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20221/6

おめでとうそしてありがとう。ホンダ2021年F1で優勝。

F1にパワーユニットでレッドブルチームとタッグ組んだホンダがカーボンニュートラル に集中するため、F1から撤退することを発表したのは何年前だったでしょうか?

コンストラクターズでの優勝がなかったので 、いつかは優勝しないかと期待しておりましたが、まさか最後の年に最終レースで優勝決定と言う感動的な2021年でした。

ドライバーのマックス・フェルスタッペンとセルジオペレスも感動的なレースをいくつも作ってくれたと思います。

F1委員会のYoutube動画埋め込み不可の様ですので、動画へのリンクのみ張っておきます。(Youtubeから)


最終レースのアブダビGPは、感動の雨嵐まさかラスト数週を残してペースカーが入りにレッドブル・ホンダのマックスフェルスタッペンが 緊急ピットインをして疲労したタイヤを ソフトタイヤに交換してラスト勝負するという大駆け引き。

世界最速と言われるレッドブルレーシングのピットクルータイヤ交換テクニックがないとこの作戦はなかったと個人的に思います。しかしとても感動的でドラマチックなシチュエーションになりました。

最終1周でペースカーが抜けトップのメルセデス/ルイス・ハミルトンについて2位のレッドブル・ホンダのマックスフェルスタッペンがアグレッシブなドライブでメルセデスを抜きトップで躍り出てチェッカーラッグを受け優勝しドライバーズポイントもコンストラクターズポイントも1位を獲得し素晴らしい2021年の締めくくりだったと思います。

さて、そんな思い出のシーンをいつでも見れる様にこのBlogにレッドブルチーム・ピットスタッフが主役の動画ありましたので記録で残させて頂きました。いつかまたゆっくり見てみたいと思います。

Youtubeから

ホンダのF1撤退は残念ですがカーボンニュートラルに集中することになったことで。 この先。 開発がどうなるのか非常に興味を持っております。

2021年はそれにプラス。 スクーデリア・アルファタウリに乗り込んだ角田が非常に興味深かったですね。 今後は角田応援でF1を見て行きたいと思います。非常に楽しい一年でした。

おめでとうそしてありがとう。F1 レッドブルレーシング そしてホンダ。

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