クレジットカード決済代行会社「株式会社全東信」が大阪地裁へ自己破産を申請
昨日のニュース、びっくりしました。クレジット決済会社が破綻するっていうのがびっくりでした。金融機関もかなりの負担が出ているというニュースで、とんでもないことになったなと感じました。
お店が怒るのではなく「残念な事」
テレビのニュースでは、お店の方々が怒りの声を上げるのではなく「残念なことだった」というような表現をされている方が見受けられました。クレジット決済をお客さんが使っても、お店には現金が振り込まれるのは週2回とか月6回まで OKとか、回数がとにかく多かったみたいです。これはお店にとっては非常に助かりますが、クレジット決済は回収が終わっていないとクレジット決済会社が建て替えをすることになるので、今回のことになった可能性が高いようです。
デフレの影響か?
手数料の減額や回収した金額の現金化などなど、多数のことでお客様、利用者様、お店に有利な条件を出していたので、会社としては大変だったんだなということは痛感できます。当社でもクレジット決済を一部使っておりますので、同様のことがないのかは一度確認をしたいなと肝に銘じました。
サービスを拡充するから悪循環
手数料を安くしたということは件数が必要になり、与信が通りにくいお店にまで端末を導入できるように審査を緩くしていたという内容も出ておりました。件数が必要になるとどうしてもそういう経営状態になるのかなということも肝に銘じる点でありました。
肝に銘じて
決して一業者のニュースとして片付けられるものではありません。「便利すぎるサービス(早期入金)の裏には、相応のリスクが隠れている」という事実は、自身の業務や日々の選択においても、大きな教訓となるのではないでしょうか。
「みんなが使っているから」「便利だから」と盲信するのではなく、その仕組みが健全かどうかを一度立ち止まって見極める視点を持つこと。これを機に、私自身も「自分事」として、利用するサービスのリスク管理を徹底していきたいと思います。

