Googleの一般データ保護規則(対GDPR)

2018年にEUの人々の個人情報を守るために制定されました。GDPR(General Data Protection Regulation)から個人情報の管理はサイト運営者に非常に慎重に扱うように警鐘が鳴らされています。Googleでも伴ってAnalytics等でIPからデバイスの種類にアクセスした場所等も収集されているので伴ってAnalytics利用者の方への利用規約が変更されています。なかなか目を通す機会がないと思いますが、内容を理解しておいた方がサイト管理者には大事だと思いながら、言ってる当社も再確認でこの記事を残しております。


Googleでのデータ処理規約

ビジネス拠点が欧州経済領域の加盟国の領土、もしくはスイスまたは英国にあるか、一般データ保護規則(GDPR)の適用対象地域に該当する場合、あるいは、カリフォルニア州消費者プライバシー法(CCPA)の適用対象ビジネスに該当し、かつ、Google アナリティクスの利用に際し Google との直接顧客契約を結んでいる、もしくは Google アナリティクス 360 の利用規約を締結している場合は、Google 広告データ処理規約に同意することができます。一部の Google アナリティクス ユーザーは、すでに、Google アナリティクス(または 360)の契約に含まれる Google 広告データ処理規約に同意している可能性があります。この場合、本規約で Google 広告データ処理規約に同意しても、すでに同意されている規約に影響することはありません。データ処理規約の詳細

このアカウントのデータ処理規約は同意されていますが、この変更はまだ保存されていません。

GDPR の規定に従い、データ処理規約に同意します。データ処理規約の詳細


 

データ処理規約

 

データ処理規約の詳細

 

以上です。東田欣也(ひがしだよしなり)