
Windows10 BitLocker (TPM無し)設定
前説は省略して
TPMはほぼPCのBiosには装備されています(最近はEFI式のTPM2.0が主流)ですがTPM1.2だとWindows11の登場後ではどうなってるか分からないのでまず1.2のTPM装備PCではBitlockerのみで暗号化をしてと盗難時のDISKの対策のみは最低してくおくと良いでしょう。
まずはTPM(Trusted Platform Module)の解除設定
ファイルを探すなどで
gpedit.msc を起動します。
「ローカルコンピュータポリシー」から「コンピュータの構成」から「Windowsコンポーネントイ」で「Bitlockerドライブ暗号化」で「オペレーティングシステムのドライブ」を選択したら右の詳細項目で「スタートアップ時に追加の認証を要求する」を開きます。※次の図(WindowsServer2008とVisataのも選択項目が一行下になります)
開いたページで
画面左上の「未構成」から「有効」に変えます。※これでBitClock時にTPMはどうする?などのメッセージが出なくなります。
再起動してBitLockerを設定します。
時間になってしまいました続きはまた更新させて頂こうと思います。
参照資料
Japan Trusted Computer Groupe
Trusted Platform Module (Wikipedia)
Youtubeから
検索してたら紹介されたYoutube
トラステッド プラットフォーム モジュール (TPM): 説明( TechsavvyProductions on Youtube)
この記事は自分自身の探求の目的で書いていますので、改めて更新すると思います。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
20210713投稿開始

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