
DeNA南場陽子会長のAWSの基調講演から考える
出典ASCII.JP
AWSOME-DAYだった・・・AWS Summitの初日の基調講演で登壇したDeNA南場陽子会長の話は驚くばかりでした。DeNAは100%クラウド運用で社内にDCがなくなった事実をエネルギッシュに語ってくれました。確かに多数の企画をプチOPENして成功事例を分母で考えるDeNAの遺伝子からしたらクラウドでインスタンスで立ち上げてプチスタートの方が運用的にもいいのかなと思いながら内部の本当は知らないので想像に頼るだけですが、講演の中で以下の2点が非常に気になりました。
クラウド化した方がインフラを持っている時よりも大幅にコストダウンが可能になった(覚えでは半分くらいコストダウンになった様な事をおしゃって見えた気がします)
もうひとつは人材の確保、システムが出来上がっていけばいくほど、社員へのヘッドハンティングが起こり、マネージャークラスの方と涙こらえて苦い酒を飲み明かしたとか・・・対策として他ではでは出来ない事が出来る、だからここにいるのが好きと言わせる、スタッフがもっと色々チャレンジ出来るからとかの仕組みをマネージャーは考えないと行けないとの話勢いを感じました。
とりあえず忘れる前にと思ってBlogへ記録しました。
参照 ASCII.JP/AWS Summit 2021基調講演レポート
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