EU、MicrosoftにTeamsと365の抱き合わせ販売で独禁法違反の疑い。制裁金の恐れ。
EUでは、この種の話題がよく出ますが、独禁法やGDPRで大手IT企業が違反するニュースが時々飛び交います。Microsoftが今月、Teamsと365の抱き合わせ販売でEUから独禁法の疑いをかけられているようです。
ITメディアニュースにも出ていますが、他のビジネスコミュニケーションツールと連動していることが問題のようです。Salesforceから異議申し立てが出ているようです。確かに、Slackを持っている会社としては、オフィスソフトがないとその点で弱いという感じがします。
個人的には、Officeアカウントの設定管理の複雑さは登録時にも感じました。あの経験をすると、他のサービスに移動する前にIDやパスワード管理と運用管理が大変で、他のサービスを導入しようという気持ちにブレーキがかかります。
この件は制裁金問題にもなっている様子です。しばらく注視して追っていこうと思います。
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