クライミングの基礎知識+ビレイヤーのロープ送り等の参考資料
「越えられない壁はある」が座右の銘の東田です。(笑) 今回は身内へのアドバイスを中心にこの記事を書いてます。
すっかりブームのOUT-DOOR。
アクティビティーに皆さんは何をされますか?私の趣味は登山系から派生してクライミング系が多いです。クライミングは運動にもなって充実感もあるので、その中でもロッククライミングはお気に入りです。と言っても1ピッチは10m~15mくらいの岩山かルート壁のあるジムに行くかですが、今日はその操作方法の解説のイラストができたのでどこに残すか悩んでブログに記録する事にしこの記事を書きました。
トップロープ方式
先にトップまで登山して支点を構築して登攀するクライマーと命綱のロープで安全確保するビレイヤーとで行うクライミングです。お互いに信頼を出来る相手でないと、このスポーツ自体を楽しめないと言う見た目がクライミングの醍醐味だと思います。個人的にケアレスミス防止でビレイヤーのギアはGRIGRIがオススメです。この後GriGriの説明Youtubeを埋め込みました。
リード方式
トップロープ式に対してリード方式もあります。クライマー落下防止のために支点を都度都度作っていく方式でマルチピッチなどをする方はよく使われている方法だと思います。ビレイヤーはクライマーの落下防止時はロープを張って支点で確保すると言う方法です。
ロープの送り出しを勉強する
リード方式だとクライマーの安全確保とロープを送り出すのも重要な仕事になります。その送り出しで個人的参考になるのでよく拝見してる動画です。今日はその動画の紹介が主な目的だったりもします。動画の中ではチョンボ棒を使って1つ目の支点に直接ロープを掛けて安全確保してから登られております。したがって1つ目のハンガーまではトップロープ式でそこから先がリード方式に変わる事になります。ビレイヤーの方の動きは非常にスムーズで勉強になります。以下がその動画で全編7分半くらいです。(残念ながら日本語の字幕がありません。)オフィシャルサイト 残念ながら英語のみです。しかしこの動画は個人的に参考になります。
注意点
各ギアの使い方を間違えないように注意しましょう。セットアップ間違いなどがあると落下時にキチンと下からの安全確保(ビレイ)ができない状態になり最悪は地面に衝突もあり得ます、自分への戒めでクライミング前にこの動画を見て安全確保には再三注意しています。
ペツルのルベルソ使用方法動画(日本語字幕あります)
ペツルのGRIGRI使用方法動(日本語字幕あります)
ご注意
ロッククライミングは危険を伴う競技です安全確保技術などで必ず経験がある方と一緒にクライミングをして確保技術を習得やアドバイスをもらい、周りに経験者がいなければ専門のスクールやお店に通って技術を習得したり、更にいきなり登らずにまずはなだらかな斜面などを使って各装具の操作習得を充分に整わせたり念には念を入れて行った方が良いと思います。小生は地元の山岳クラブに所属してベテラン会員にビレイ(安全確保)をお願いしたりしてクライミングさせてもらったりしています。
東田欣也参照URL
アメリカ山岳連盟
https://amga.com/
山レコ(使用中の登山アプリ)
https://www.yamareco.com/
YAMA HUCK「クライミングシューズの選び方とおすすめ10選を山岳ガイドがご紹介!」
https://yamahack.com/666
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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